わたしたちについて
一隅を照らす『あなたへの灯り』〜CandleCup
「心に一つの炎を」
これは私が小学生の卒業時にアルバムに書いた言葉です。
この地球に生まれてくる人は、例えどんな場所や、どんな人でも炎を心に持って生まれてきていると思います。
いえ、炎をもっているから地球に生まれてきたのかもしれません。
この世界(社会)でその炎を絶えず灯し続けることは、目紛しい時代の中ではとても大変なことです。
炎を持ち続けること。
それは自身の力はもちろん必要ですが、親しい人からの愛や、知人から何気に掛けられた言葉や、パラっとめくった本の一文など、
自分以外からのことで灯し続けるエネルギーになることがたくさんあります。
時に、焦燥感や私なんてという劣等感、大切なものを失った喪失感、そして孤独感を抱くこともあるでしょう。
すると心は揺らいだり、小さくなったり、冷たい風が吹き始めるかもしれません。
そんな時、心には生まれながら炎があること、
しっかりした灯りをもち、たとえぼんやりでも照らしていることを思い出してください。
名声や地位や財産、たくさんのフォロワーや大きな夢や成功だけがこの地球で価値があることではありません。
生きる意味でもありません。
自分を誰もわかってくれる人はいないと決めつけないで。
あなたには暗闇を照らす力があります。
このCandleCupは『あなたへ』、また『あなたの大切な人へ』自身の炎を灯すメッセージを贈るためのものでもあります。
『kaolinecup』で作陶した器をはじめ、不要になった器をアップサイクルしたり、
壊れた器をいろんな方から貰い受け『うつわ蘇生』で蘇らせたものを、
札幌在住のキャンドル作家へ蝋燭を依頼して、一つの炎を灯すためにたくさんの人が思いを繋いで作っています。
あなたやあなたが灯りを贈りたいと思うあの人へ、その想いをお届け致します。
CandleCupは蝋がなくなった後は【お変わりキャンドル】として、
再び蝋をお入いれするご注文ができます(メールでご連絡ください)。
いつまでも『あなた』、『あなたの大切な人』が心に炎を持ち、
灯りを照らし続けますように。
ABOUT
CandleCupは展示販売し、売上金の50%を北海道の女性や子供のための関連機関へ寄付をしています。















